HOUSE-Yが工事着工しました。
今日は、建物の位置と大きさ、レベルの基準点の確認の為、現場立会いをしてきました。
次段階の基礎工事について現場で打ち合わせをしていて一つ勉強になったことがありました。
今回、玄関の床はタイル等は貼らず、基礎コンクリートスラブをそのまま床にしてしまおうと考えていたので、その為にはどのような施工方法になるのか現場監督さんや職人さんに尋ねてみました。そのような場合には基礎工事の時点でコンクリートスラブを精度高く均す必要がある為、左官屋ではなく「土間屋」という専門業者が入り、施工するとのことでした。正直、初めて知りました。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。変なプライドを持たず、疑問に思ったことは聞いてしまった方がやはり良いですね。まだ若いからできることなのかもしれませんが(はたして自分が〝若い〟ジャンルに属しているのか微妙な年齢に差し掛かっていますが…。)