HOUSE-KT(加藤小屋)の地鎮祭を執り行いました。
天候が心配でしたが、式典中、雨に降られるもなく、無事に終えることができました。(暑さと蚊と格闘しながらの式典になりましたが…)
本日、ようやく確認申請を提出し、着工に向け徐々に進行しています。
自邸ということもあるのでしょうが、確認申請準備作業時間にしても、実施設計作図時間にしても、他の案件の1/10程度で作業時間で済んでいます。バウムスタンフさんの協力があってこそですが、工事費も約750万程度(消費税、工務店経費、水道引込工事費、水道加入金、水道局納金、解体費、地盤調査費、瑕疵担保保険負担金含む)で済みました。
この建物の形状をプロトタイプとするのではなく、費用面(設計費用及び工事費用)を含め、建物の概念をプロトタイプ化した、何かしらのカタチが一つできるような気がしてきました。
取り急ぎ、着工に向けて準備を進めていきたいと思います。